指先で計る製品ははずれやすく、作業中の測定は困難ですが指の付け根で計れる本製品は就寝中や軽作業でもストレスがなく正確なデータがとれます。スマホやPCでデータの分析がしやすいのもGOODです

喘息でいつ発作が起きるか分からないので、昼は気付かない濃度低下（つまり息苦しくなってるはずですが自覚がない状態）を知るのに役立ち、下がり過ぎる前に深呼吸をしたり薬の吸入をするのに役立ってますし、夜は睡眠時無呼吸症候群を患っているのでＣＰＡＰという対症療法の治療具を使っているものの、それでも酸素濃度が落ち過ぎるときがあって、バイブレーションで起きることが出来るので助かってます。また、不意な目覚めがあるところ、スマホにデータを移して確認できるので見てみたら、起きた時間と合致するので酸素濃度が落ちて、脳が起きようと交感神経が働くからかな、と分析できたりします。

毎日、睡眠状況、血中酸素濃度が分かり、自分に合った枕の高さを探る上で色々試せてよかった。