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梱包内容
梱包内容:購入後お届けするもの
リングO2 (一式):
本体/バンド、リングセンサ、充電ケーブル
製品詳細
リングセンサ
フィット感が抜群の指輪型センサ
- 指から外れません
- 指が痛くありません
- 指先が自由になります
- バイブレーション機能付き
ご注意
・計測可能な指周りの長さは55-75mm
・コネクタ部は防水ではありません
・指先の測定値より低くでる方がおられます
・測定値が大幅に低くでるようでしたら指先センサへの交換のご相談に応じます
・取扱い方によってや長期使用で断線する可能性がございます
指先センサ
指先で測定出来るセンサ
- 安定して測定出来ます
- シリコン製でソフトに指先をはさんでくれます
- バイブレーション機能はございません
ご注意
・コネクタ部は防水ではありません
・用途によっては測定中に指から外れないようにセンサを固定する必要があります
・取扱い方によってや長期使用で断線する可能性がございます
USB充電ケーブル
リングO2用無料アプリ
リングO2用無料アプリ
- Bluetooth接続によりリングO2本体に保存されているデータを転送してグラフ化出来ます
- 測定中のデータをスマホの画面でも同時に見れますリングO2の振動機能の設定などが出来ます。
リングO2の使い方
準備ー充電方法
リングO2の充電
1.充電器の準備
- スマートフォンやタブレットなどでご利用になっている充電器をご用意下さい。
- USB充電ケーブルの大きい方の差込口に合えばご利用になれます
2.充電
- USB充電ケーブルで充電器とリングO2本体を接続して充電して下さい
- 充電器によって充電時間が多少変わります
- 充電が完了すると自動的に充電が停止します。
準備 – センサの接続
充電後、充電ケーブルを取外し、センサーを接続して下さい
準備 – 用意するスマートフォン
- リングO2をご利用になるには下の条件に合ったスマートフォン/タブレットをご用意ください。
- アップル: iOS 13.0以上
- Android: Android 9.0以上 (SIMが入らないWifiのみのタブレットはご利用できません。)
準備 – アプリのインストール
アプリのアイコン
準備 – スマートフォンの設定
ringo2アプリを利用するためには次のようにスマートフォンを設定して下さい
Apple iPhone/タブレット
・設定でBluetoothをOnにして下さい
・リングO2とペアリングする必要はありません
Android スマートフォン/タブレット
・設定と位置情報の両方をOnにして下さい
・リングO2とペアリングする必要はありません
・SIMが入らないWIFIタブレットではアプリは動作しません
リングセンサの装着方法
- 装置を腕に装着する前にセンサを装着した方がやり易いです
- センサはどの指でも構いませんが、一番SpO2値が高くでる指を選んで下さい
- センサと指の間に隙間が空いている場合は、より太い指に変えて下さい
- 一番太い指でも隙間があるようでしたらご連絡下さい
リストバンドの止め方
リストバンドを適度な長さに調整して金具をバンドの穴に合わせます
手首とバンドの間に人差し指を入れて親指で挟むと容易に出来ます
バンドの装着位置
- 図の様に骨の左側になるようにバンドを装着して下さい
- 手首を曲げた時にセンサーのケーブルが曲がりにくくなり断線の可能性を減らせられます。
リングO2のOn、表示、Off
リングO2がOffになる他の条件
・ボタンの長押し以外に次の事が発生するとリングO2は途中で自動的にOffになります 正常な動作になります
・連続動作時間が10時間になった場合
・電池が残っていても最長のメモリーの記録時間(10時間)でOffになります。
・電池残量が無くなった場合
・センサから指が10秒以上外れた場合
・センサのコネクタが10秒以上外れた場合
・自動的にOffになる場合はデータを保存してからOffになります
モードの説明
・リングO2の値をスマホで同時表示したい場合以外はスリープモードをご利用下さい
・スリープモードでは測定中はスマートフォンは必要ありません
・モードを切り替える方法は次で説明します
睡眠時の記録
肺疾患患者自身の測定
1. アプリとリングO2を接続して振動の設定を行う
2. リングO2をOnにして普段の生活をします。
スマートフォンは必要ありません
3 設定したSpO2値より下がった時に振動します
スマホで値を表示
1. リングO2のボタンを押してOnにする
2. もう一度リングO2のボタンを押してモニターモードにする。(お月様マークの時に押すとMに変わってモニターモードになる)
3. アプリをディスプレイモードにするとリングO2の値が表示される
Ring O2アプリの使い方
- リングO2は専用のring O2無料アプリと連動して使用する設計になっています 次の事がring O2アプリで出来ます
- リングO2に保存されているデータを取り込んでグラフ化出来ます
- 選択したデータか全てのデータを削除出来ます
- リングO2と接続したまま、測定中のデータをアプリで表示出来ます
- リングセンサの振動機能の設定が出来ます
- リングO2のソフト(Firmware)のアップデートが出来ます
- リングO2の時間合わせが自動的に行われます
アプリの準備(ペアリング不要について)
- アプリをインストールした後は特に準備はありません
- リングO2本体とringO2アプリはBluetooth接続されますがスマートフォンのヘッドセットのBluetooth接続などで必要としているペアリング設定作業はございません。
ring O2アプリの起動
・本体とアプリ連動させる場合
・リングO2本体とring O2アプリがOffの状態から、両方をOnにして下さい 順番はどちらからでも構いません
・アプリの画面に本体のシリアル番号が表示されます。 その状態から進まない場合は、シリアル番号をクリックすると進みます
・本体に記録されているデータがアプリに未送信の場合、データが転送されます
・このような状態にならないようでしたら図のようにバックグラウンドでアプリが動ている可能性があります。 バックグラウンドのアプリを停止させてからアプリアイコンをクリックしてOnにして下さい
アプリの構成
・アプリが立ち上がるとホーム画面になります
4つの画面から表示や操作が出来ます
・ホーム
・測定データがリストアップされます
・ディスプレイ
・測定中のデータをアプリで同時表示出来ます
・設定
・主にリングセンサの振動設定に使用します
・個人設定
・個人情報を入力出来ます
ホーム画面
- リストのデータをクリックすると詳細の波形が表示されます
- リストのデータを左にずらすと削除ボタンが表示されます
- グラフ表示の左上のU矢印ボタンを押すとホームに戻ります
グラフ表示の説明
ディスプレイ表示の説明
設定画面の説明
個人設定の画面
特に入力する必要はありません